
現在開催中の「インフラテクコン2025」にて桃山学院高等学校の生徒が、使い捨てカイロの新たな可能性を発表されました。
※インフラテクコンは、全国の高校生がインフラの課題を考えるアイディアコンテストです。

近年問題視されている道路の陥没は、下水管内で硫化水素とカルシウムによる反応が原因であると考えた桃山学院の生徒さんは、使用済みカイロを再利用することで硫化水素の量を減らすことを考えました。
はたして実験の結果、使い捨てカイロは硫化水素を削減できたのか?
使い捨てカイロは日本のインフラに貢献できるのか?
実験結果は公開中のYouTubeでご確認ください!